周南市議会 2019-07-08 07月08日-05号
◆9番(中村富美子議員) 次の質問ですけれども、平成28年、29年度の入札結果の検証について、建設工事が437件のうち、価格漏えいの視点に絞り60件を抽出した後、さらに3つの視点から調査を行った結果、最終的には7件を抽出していますけれども、この7件は警察に相談した件数と合致しています。土木工事と建築工事それぞれ何件でしょうか。
◆9番(中村富美子議員) 次の質問ですけれども、平成28年、29年度の入札結果の検証について、建設工事が437件のうち、価格漏えいの視点に絞り60件を抽出した後、さらに3つの視点から調査を行った結果、最終的には7件を抽出していますけれども、この7件は警察に相談した件数と合致しています。土木工事と建築工事それぞれ何件でしょうか。
続いて、平成28年度及び29年度に入札した建設工事、全437件の入札結果の検証でございますが、1月25日の行政報告でも御説明いたしましたが、価格漏えいの視点に絞り、まず入札結果調書に基づき、判断基準額、または最低制限価格との差額が1万円以内のものを60件抽出いたしました。その後、さらに市の設計単価と業者の見積もり単価について、次の3つの視点から調査を進めました。
予定価格及び最低制限価格の事前公表につきましては、価格漏えい等の不正防止や入札事務の軽減を図る観点から事前公表を実施しているものであります。 本市においても、事後公表について検討はしておりますが、入札環境が依然不透明であることや他市での不祥事の報道もあり、現段階で、事後公表へ移行する予定はございません。